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カーボンオフセットに「Atmosfair」という選択肢

環境に配慮したSusainabilityをテーマに活動する中で、長距離移動の手段として飛行機を利用する機会が多くあります。飛行機は化石燃料を使用することから大量のCO2を排出するため、決して環境に優しい交通手段とは言えません。しかし、代替燃料を用いた一般運行にはまだ多くの課題が残されています。

例えばベルリン-東京間の一度の飛行機の往復で、一人当たりのCO2排出量およそ5.76kgとなります。それはインドの一人当たりの年間CO2排出量(1.6kg/年)の3.6倍にあたります。インドの方がおよそ3年半の生活で排出するCO2量を、一度の出張で排出してしまうというわけです。(https://www.atmosfair.de/en/offset/flight より算出)

そのような背景から、業務上削減・代替できない移動による環境負荷を相殺するため、ASOBU GmbHではAtmosfairの活動支援をスタートいたしました。

Atmosfair Website

Atmosfairというドイツの非営利団体は、環境保護をしつつ発展途上国の生活支援をする多様なプロジェクトを展開しています。協賛者は飛行機や船などの移動で排出したCO2を、それらの活動を支援する形で相殺するというユニークなしくみを提供しています。

支援先プロジェクトの例として、ルワンダ農村地域に熱効率の高い調理ストーブの普及支援をすることで、CO2排出量80%削減に加え、木材・木炭使用料の削減に伴う森林保護や、家計における燃料支出の削減を実現することができます。

Atmosfairの支援先プロジェクト例

また、ベルリンのホテル「Steigenberger Hotel Am Kanzleramt」では、このAtmosfairのサービスと提携しドイツ初の「グリーンミーティング」というプログラムを提供しています。ホテルの大小様々な会場で行われる会議やイベント参加者の移動に伴うCO2のオフセットに加え、会議備品にリサイクル製品を採用する、会議でのケータリング用の食材を地域地消で賄うなど、SDGsに向けた新たなコンセプトとして掲げています。

Steigenberger Hotel Am Kanzleramtが提供する会議プラン

 

Atmosfair (外部サイト)

https://www.atmosfair.de

Steigenberger Hotel Am KanzleramtのGreen Meeting (外部サイト)

http://de.steigenberger.com/Berlin/Steigenberger-Hotel-Am-Kanzleramt/Green-Meeting