
持続可能な社会の実現に向け、ASOBUでは建築・都市計画分野での新しい技術開発に積極的に取り組んでいます。
ビジュアルプログラミングソフト「Grashopper」をはじめとした、最新テクノロジーを積極的に活用し、統計的/科学的なアプローチに基づいた設計手法を確立することに注力しています。
これにより、例えば「資源を最小化しつつ、構造的に最大の強度を得る」という複数の変数を解く計算も可能となります。持続可能な社会の実現には「環境と経済性」など、一般的には相反すると考えられている価値を調和させる必要があるため、こういった技術は、私たちの思想と親和性が高いと考えています。
今回はその様子や、背景にある考え方をITmedia NEWSにて取材いただきました。
薔薇をPythonで描けますか? “オブジェクト指向”でデザインする新潮流「Grasshopper」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/16/news029.html (外部リンク)